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大規模修繕で損する人の特徴 4 つを 紹介!

大規模修繕の豆知識 2023.04.10 (Mon) 更新
オーナーの皆様は、建物を長く維持していくために築 20 年が過ぎたところで大規模修繕を行うことを 再検討されると思います。 しかし、なかなか業者が決められず、大規模修繕を行う機会を逃してしまう。 逆に不要な工事を行ってしまっていたりと「ご自身が気付かない間に損してしまっている・・・。」なんてこと も少なくありません。
そんなオーナー様の為に、本日のブログでは、大規模修繕で損する人の4つの特徴を大公開していきます。

1つ目の特徴は、ご自身の建物が抱えている問題を認識していないということです。
このような方は、気付かない間に入居者が不満を抱えてしまい、入居率が下がる要因となります。注意しておきましょう。

2つ目の特徴は、 大規模修繕の成功事例や失敗事例を知らないということです。
大規模修繕の実際の事例を知らない事で、劣化状況を正確に把握できず大規模修繕のタイミングを逃してしまいます。

3つ目の特徴は、どこに任せていいかわからず思考停止するという方です。
これが意外とよくあるのですが、各業者の違いを分かっておらず、比較ができないので工事を発注するのが不安になるケースです。
これは売り込みが怖いと感じ、断れないからと保留にしているオーナー様によくあることです。

4つ目の特徴は、 修繕をやった方がいいかわからず、行動を起こせない方です。
必要な費用や、所有している物件に対する具体的な行動がわからないので、先延ばしにしてしまうということがあります。

以上が、大規模修繕で気づかぬ間に損をしてしまうオーナー様の特徴4つです。「私は大丈夫。」と思っていても意外とどれかに当てはまっている方もいると思います。
ぜひ下に特徴と考えられる損失についてまとめているので、こちらもぜひ一度お読みください。

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