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屋上防水の種類(アスファルト、ウレタン、シート)はどう選ぶ?既存の状態に合わせた最適な工法

大規模修繕の豆知識 2026.01.28 (Wed) 更新

こんにちは!東京都の大規模修繕専門店オーナーズプラスです。

この記事では、屋上防水の種類であるアスファルト防水、ウレタン防水、シート防水について、それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説します。さらに、既存の屋上状態や築年数に合わせた最適な防水工法の選び方も紹介します。

 

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屋上防水の選び方で建物の寿命が変わる!

屋上防水の選び方は、建物の寿命を左右します。屋上防水は雨水の侵入を防ぎ、コンクリートや鉄筋を守る役割を担います。東京都品川区で実施する大規模修繕では、屋上防水を軽視すると、数年後に再度修繕が必要になるケースも少なくありません。

防水工事の重要性とは?

結論として、屋上防水工事は建物を守る基礎工事です。理由は、屋上から侵入した雨水がコンクリート内部の鉄筋を腐食させ、建物全体の耐久性を低下させるためです。実際に品川区で調査した築25年のマンションでは、防水層の劣化により天井内部で漏水が発生していました。屋上防水工事を適切に行うことで、雨漏りを防ぎ、建物寿命を10年以上延ばせる可能性があります。

間違った工法選びが招くリスク

屋上防水で工法選びを間違えると、再劣化のリスクが高まります。既存防水層と相性が悪い工法を選択すると、防水層の膨れや剥がれが発生します。東京で過去に経験した事例では、既存がアスファルト防水にもかかわらず、下地処理不足の状態でウレタン防水を施工し、5年で全面改修が必要になりました。工法選定の失敗は大規模修繕費用を増大させます。

 

品川区尾井規模修工事で屋上防水

 

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屋上防水の主な3種類を徹底解説!

屋上防水には複数の工法がありますが、大規模修繕で多く採用されるのはアスファルト防水、ウレタン防水、シート防水です。品川区のマンション屋上防水でも、この3種類が主流です。

アスファルト防水の特徴とメリット・デメリット

アスファルト防水は耐久性が高い屋上防水工法です。アスファルトと防水シートを積層することで、防水層が厚くなり、耐用年数は15年から25年程度あります。一方で、施工時に臭いや煙が発生しやすく、工期が長くなります。施工費用は1㎡あたり7,000円から10,000円程度と高めですが、長期的に見るとコストパフォーマンスに優れています。品川区の築30年マンションでアスファルト防水を施工した現場では、20年以上大きな不具合が出ていません。

ウレタン防水の特徴とメリット・デメリット

ウレタン防水は液体状の樹脂を塗布する屋上防水工法です。複雑な屋上形状にも対応でき、既存防水層の上から施工できます。施工費用は1㎡あたり5,000円から8,000円程度です。ただし、施工品質は職人の技量に左右されやすく、塗膜厚不足があると劣化が早まります。耐用年数は10年から13年程度で、定期的なトップコート塗替えが必要です。

シート防水の特徴とメリット・デメリット

シート防水は塩化ビニルやゴム製の防水シートを貼り付ける工法です。施工期間が短く、品質が安定しやすい点がメリットです。耐用年数は12年から15年程度です。一方で、複雑な形状の屋上には不向きで、下地の動きに弱い側面があります。品川区のオフィスビル屋上では、短工期を重視して採用されました。

既存の状態別・最適な防水工法の選び方

屋上防水は、既存の状態を正確に把握して選ぶことが重要です。築年数や劣化状況によって適した工法は異なります。

築年数・劣化状況から見る判断基準

築20年以上の建物では、防水層だけでなく下地コンクリートの劣化も進行しています。劣化が進んでいる場合は、撤去を伴うアスファルト防水が適しています。品川区で調査した築28年マンションでは、防水層の浮きが多く、密着工法では対応できませんでした。

屋上の形状・使用状況による工法の向き不向き

屋上に設備架台や段差が多い場合は、ウレタン防水が適しています。人の出入りが多い屋上では、耐摩耗性に優れたアスファルト防水が向いています。屋上防水は用途に合わせた選定が重要です。

予算・工期・メンテナンス性の比較ポイント

初期費用を抑えたい場合はウレタン防水が向いています。長期的な維持費を抑えたい場合はアスファルト防水が有利です。工期を短縮したい場合はシート防水が選択肢になります。大規模修繕では将来の修繕計画まで考慮する必要があります。

防水工法の比較表で一目瞭然!

屋上防水工法を比較することで、違いが明確になります。

耐用年数・施工期間・コスト・適応範囲の一覧

アスファルト防水は耐用年数15年から25年、工期は長め、コストは高めです。ウレタン防水は耐用年数10年から13年、コストを抑えられます。シート防水は工期が短く、平坦な屋上に向いています。品川区の大規模修繕では、これらを比較して工法を決定します。

 

 

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まとめ

屋上防水は建物の寿命と資産価値を守る重要な大規模修繕工事です。アスファルト防水、ウレタン防水、シート防水の特徴を理解し、既存状態に合った工法を選ぶことが重要です。

東京都品川区でアパート・マンションの大規模修繕、外壁塗装、防水工事を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!

大規模修繕・マンション工事・防水工事のオーナーズプラスでは、東京都品川区でお客様にピッタリのプランを提案しています。 東京都品川区のアパート・マンションの大規模修繕、外壁塗装、防水工事はオーナーズプラスお任せください!!

 

私が担当しました!

営業

猪股 浩二猪股 浩二

私は建築業の仕事に30年以上携わり、現場管理を通して、戸建て物件から大規模修繕までを担当してきました。様々なケースに携わってきましたが、共通して、これまでの建物に対する不十分な施工やメンテナンスが手遅れになってしまっている案件が多いと感じています。 いち早く修繕について検討して頂けるよう、専門家としてオーナーの皆様により多くの情報を提供してまいります。

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